常にニキビに悩む人生

ニキビがあると人に会うことも嫌になります。化粧でなんとかカバーしようにもこの時期マスクをするせいで化粧崩れし、赤みやふくらみがあらわに…

そのマスクもお肌の大敵で、皮膚とこすれて傷がついたり、乾燥したりとお肌の悩みは尽きません。調子がいい時は何も気にかけていないのにトラブルが起こると一日中お肌の様子が気になります。家にいると何度も鏡を見て確認したり、触っちゃいけないのについ触ってしまったり…

私は昔からニキビ肌で思春期ニキビにも大分悩まされました。当時はニキビに対する知識もお金もなかったため市販の塗り薬を塗ってなんとかやり過ごしていました。(やり過ごせてはいなかったのですが)治ってはでき治ってはできの繰り返し。人に肌を見られることが嫌でマスクが手放せませんでした。自分に自信がなく、肌がきれいな人がうらやましかったです。大学生になると思春期ニキビもすっかり治まり、化粧も覚えてつるつるな肌を手に入れました。しかしそこから数年社会人になってから、大人ニキビが出没し始めました。あの時の恐怖の日々が再び…気持ちが沈んで鏡を見て、涙が出てしまいました。

そこからは試行錯誤の日々です。(現在進行形)下記は私がしているニキビとの対峙方法

➀規則正しい生活

➁皮膚科に通う

③低用量ピルを飲む

ありとあらゆる化粧水やスキンケア用品を試し、日々ニキビと格闘しています。

友人と意見交換したり、耳より情報をいち早くキャッチできるよう常にアンテナを高くししています。

自分は前世何か悪いことでもしたのだろうか?というくらいニキビは私を苦しめます。

「これさえやれば治る!」という特効薬がないのがニキビの憎いところ。いくら高い化粧水を使おうが、お金を積もうが自分の肌に合っていなければ全く意味がありません。

出てきてニキビに何が原因なのか聞ければいいのに、それができないから苦労します。

それに、「完全に治った」という確証もありません。これからもニキビとの格闘は続きます。

 

シミケアは思い立ったがベスト

様々ある肌悩みの中で、個人的に自分が老いてきたなと特に感じるのは、シミです。


乾燥やほうれい線などの肌悩みは、ある程度ケアをすると、若い頃にまでは戻らなくても、少しは良くなったりして結果に出やすいものです。


しかし、シミは色として残ると、なかなか消えてくれません。
そもそも、薄くもならなかったりします。


シミの予備軍は若い頃に肌の奥に溜め込んでしまっているため、乾燥やほうれい線などのように、なかなか改善の方向へ結びつかないのです。


結果としていうと、遊びが一番のような若い頃から、肌のトラブル予防ケアを続けることが大事なのです。


若い頃から活躍するモデルさんや女優さんなどは、年を重ねてもキレイですよね。


親と共有でもいいので、若い頃から肌のケアに触れさせる機会が大事だと言えます。


目安としては、大人も使用する化粧品は、一般的に、大人肌に近づく中学生からの使用をオススメしているブランドが多いです。


それまではベビー用コスメを使用し、中学生に成長したら、肌状態をみて化粧品選びの楽しさを教えてあげたいですね。


できてしまったシミの悩みからはなかなか解放されませんが、これ以上悪化させないケアはできます。

私の場合は、アスハダがあっているようで重宝しています。


シミケアにしっかり取り組み、現状態の最高を維持できると良いですね。

ニキビを治すだけでなく出来にくい肌にするには

女性も男性も多くの方が悩んだことがあるであろう、ニキビ。

治したい!と思ったとき何を思い浮かべますか?

 

・洗顔、化粧水などの基礎化粧品

・ドラッグストアにあるニキビ用の薬

・皮膚科での治療

・食生活や生活習慣の改善

・エステやピーリング

 

など、手軽なものから費用のかかるものまで沢山ありますよね。

 

もちろん、

・できれば22時(遅くとも24時)には寝る

・栄養バランスのとれた食事をとる

・ビタミンの摂取

などはするに越したことはないのですが…

 

1番にオススメしたいのは、皮膚科での治療です。

そもそもニキビは毛穴が詰まることで、

元々皮膚にすんでいるアクネ菌が

皮脂をエサとして増殖しできるものです。

 

つまり、毛穴のつまりをとってあげることで、そもそもニキビの出来にくい肌をつくることができるんです。

できているものだけを治療、ではまた新たにできてしまい、ニキビ跡が残って、の繰り返しで中々綺麗になったと実感することは難しいです。

 

皮膚科医によって治療法は異なりますが、できているものだけに抗生剤の塗り薬を出す先生より、長期的に、顔の全体的に使用できる塗り薬を処方する先生の治療を受けることをオススメします。

 

この全体的に使用できる塗り薬というものが、お肌のターンオーバーを促して毛穴のつまりをとってくれたり、毛穴を開いてアクネ菌の嫌いな酸素を取り込んだりなどの働きで根本的な治療ができます。

 

ニキビができなくなると、赤みやニキビ跡も改善され綺麗なお肌を取り戻すことができますよ。

 

していることはピーリングと同じような作用ですが、なにより保険適用なので圧倒的に費用を抑えることができます。

 

・使い始めは副作用で赤みやカサつきがでることがある

・基本的には3~4ヶ月から1年単位で治療を継続することをオススメ

 

など、人によってはネックに感じるような部分もありますが、トータルでみると期間も費用も効果も圧倒的にオススメ!

 

中々改善されず悩んでいる方は是非検討してみて下さい。

顔が真っ赤になるほどのニキビに悩まされるようになりました

私は学生のころから少しずつ肌が荒れていき、社会人になると顔が真っ赤になるほどのニキビに悩まされるようになりました。

ニキビを治そうとサプリや化粧水、パックなどいろんなものを試しましたが、そのほとんどは一瞬だけ効果がでてすぐ元の赤いニキビ顔に戻りました。

このままでは一生ニキビのある赤い顔になってしまうのかと絶望していたところ、Youtubeの動画で、肌の大敵は乾燥だということを知りました。

それまでは化粧水は塗るものの保湿というものをあまり意識しておらず、塗って放置し、結局乾燥させていました。

その動画では、高い化粧品など必要なく、洗顔をした後濡れた顔にワセリンを塗って蓋をし、水が逃げないようにすれば乾燥せず保湿されると知りました。

半信半疑でしたが実践してみたところだんだんとニキビも減っていきました。

また、その動画ではほかにビタミンAを導入するレチノールという塗薬がニキビを減らし、赤みを抑えてくれると紹介していました。そのレチノールも早速ネットで注文し、毎日塗り続けたところ、あれだけ酷かったニキビがなくなり、赤みもほとんど気にならなくなりました。

正直何度も心が折れかけ、この動画の方法でダメだったらあきらめようとも思っていたので、本当に救われましたし、何よりも正しい方法でスキンケアをすれば肌はきれいになれるのだと感動しました。

今回の方法は私にはあっていましたが、ほかの人にあっているかどうかはわかりません。しかし、何事も試してみないと始まらないと思います。

自分に合っていないと思えばすぐにやめてもいいと思います。きっと探し続ければ自分に合ったスキンケアが見るかるはずです。

今回の経験から、あきらめずに継続することは大事なのだと実感することができました。

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